講師紹介
小島 奉之(コジマ ヤスユキ)
■元マイクロソフト ソフトウェアエンジニア
■日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト (CMTA)
■トレード歴:
2003年に、40歳半ばになり、将来不安で、株式投資の本を買って、カゴメで利益を出し、「短期間でもっと利益を出したい」と考えて、本格的に始めました。
ところが、株式投資関連の本を100冊以上を読んで、さらには無料~100万円くらいの株式投資セミナーに10くらい参加しても、何度、株を買ってもうまく行かず、損失が増え続けました。
2007年が終わる頃には、損失が中クラスの車3台分くらいになってしまった。
基礎を学びたい思い、ネット検索で見つけた「日本テクニカルアナリスト協会」で、睡眠時間を削って、証券投資とチャート分析を勉強し、「認定テクニカル アナリスト」の資格を取得しました。
大きな期待感をもって、「株式投資」を再開したが、結果は、大損は無くなったが、大きい利益を出すこともできず、プラスマイナスゼロに近い状態が続きました。
その状態が約2年間続き、諦めかけている時にネット検索で「株の学校123」を見つけ、体験講座で、話を聞くと、認定テクニカルアナリストで学んだこととほとんど差異がなく、売買ポイントも明確だったので、すぐに受講を決めました。
しかし、利益が出せないので、振り返ったところ、習ったことを実践せず、以前の経験や知識を優先していることが原因だと分かり、習ったことを優先させる様にトレードを続けました。
その結果、3ケ月後くらいから、徐々に利益が出せる様になった。
「学んだ通りにやれば、利益が出せる」ことを実体験をしたので、メンタル的にも楽になり、その後、順調に利益も伸びて行きました。
その後、2011年にプログラムを使って銘柄選択を始め、短時間で効率的なトレードが出来る様になり、大幅に利益が向上した。
2014年には、給料以上の利益が出せる様になり、2015年には脱サラして、専業トレーダーになった。
2016年の始めに講師の話があり、実績のある「株の学校123」のトレード理論に、自分のノウハウを加えて、さらにプログラムを使った銘柄選択を加えれば、初心者でも受講された方々が利益の可能性を上げることができ、役に立てると思いました。
それまでは、自分のトレードの為に作成したプログラムを、受講される方が、分かり易い様に、変更と工夫を重ねて、小島塾独自の講座を完成させました。
遠藤 紀之(エンドウ ノリユキ)
株式投資という資産運用を知り、その勉強をする目的で株の学校123に入学しました。
投資未経験の私が株式投資をするにあたり、授業ではまずリスク管理をしっかりと学びました。リスクを自分が許容できる範囲にまで限定させ、管理することで、これまで大きく損失をすることは一度もありませんでしたが、勝ちトレーダーと言えるほどの利益も伸びていない日々が続きました。
もしかして良くない情報商材に引っ掛かってしまったのではないかと疑いを持ち始め、そのころ学校側に説明を求めようと思い、その準備のつもりで投資記録を見返し、どこに問題があるのかを調べました。
すると細かく見れば見るほどわかったことがありました。それは、学んだことだけを忠実に実行していれば良かったものを、それ以外の欲にまみれた自分の判断基準も混在させてしまっていたことでした。そのため、本来取れるはずの利益を逃していたことに気付き、修正と改善を重ね、学校で学んだルールだけを細部にまで忠実に従うことに集中した結果、利益が伸びるようになりました。それだけでなく、リスクを管理出来るようになったことで、トレードに対する不安や恐怖から来るストレスも無くなりました。
株は大きく勝ったり、負けたりなど、自分の資産をリスクに曝し、一喜一憂するものではありません。全てを計画通りに実行し、安定的な利益を出すのが、強い投資家であり、株をそのようなビジネスに変えていくことができるのが株の学校123です。
私が生徒時代であった時を振り返り、皆さんの思いと共有しながら、大切な資産を自分の手で守り、自分の手で運用していく投資技術をお伝えしていきます。